harihara999

音楽

Até mais Milton Nascimento

Good bye Milton Nascimento 歴史的歌い手の最後の歌声を聴くとは、一体どういう意味があるのだろう。おぼつかない足取りで舞台に上がり、枯れた歌声で数々の名曲を披露して去っていく、その歌い手の名は、ミル...
映画レビュー

映画『マントー』(2018)

ナンディタ・ダースっていいですよね!結構昔からファンです。”Firaaq”もよかったけど話が結構えげつない。『マントー』はその分、みやすいです。でもマントーの小説は結構えげつない。
音楽

インドのプロテスト・ソング

インド音楽っていっても、古典音楽や映画音楽以外に色々あります。けど、ほとんど知られていないのが現状です。僕もあまりしりません。だから、少しでも知りたくて、調べているうちに、色々と芋づる式に出てきてしまいました。今は備忘録ですが、将来的に一つ一つ丹念に調べ上げると、もっと面白いことがわかってくると思います。そのためのメモみたいな感じで読んでいただければ幸いです。
音楽

インドのインディーズ音楽

インド映画とインドの大衆音楽は、切っても切り離せない関係だと言われてきました。インドの映画音楽の巨匠が、先日亡くなられたのをきっかけに、今のインド音楽シーンを違った角度から見てみました。時代と共に声がある。そして、それはいつの時代も、新しい声を待ち望んでいる。僕が新しい音楽が好きなのは、そんな移り変わる時代の声を探していたいからです。
草子

新作歌舞伎 マハーバーラタ戦記

歌舞伎の源流は、南インドのケーララの舞踊劇カタカリにあると言われたりする。現代において再び、歌舞伎がインド文化と接近するのは、とても面白い現象だと思う。この流れが、さらに深化していけば、お互いの国にとって、大変貴重な文化交流の場なっていくだろう。
映画レビュー

映画 『夢追い人The Disciple 』(2020)

 インド映画「夢追い人The Disciple」(2020)についての、レヴューです。大変興味深いテーマをとりあげた映画だと思います。内田樹さんの著書の内容と絡めて、インド古典音楽における師弟関係について自分なりに思うところを綴りました。
音楽

IKEBUKURO

ブライアン・イーノはアンビエント音楽の生みの親として、世界的にも有名な音楽家ですよね。ほんとに尊敬してやまない音楽家の一人です。そんな彼の最近のインタビューをもとに書いたものです。
草子

When words die, music starts

インド研究の師である田辺先生がご退任されると知ったときには、正直おどろきましたが、退任講演をお聞きして、その理由が腑に落ちました。インドと関わるものとして、とっても大切なことを語ってくれました。
自己紹介

自己紹介

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